皆様、こんばんは。当方の都合により大変遅くなりましたが、この約2か月間に見かけたJR西日本各線の通勤形電車の話題について書き込みします。●網干総合車両所明石支所207系・321系(JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・JR東西線・学研都市線)207系0番台Z14・Z15・H15・H16編成、同1000番台S6・S28編成の6本は、網干総合車両所にてリニューアル工事が施工されましたが、今回の施工編成からは323系と同様に前照灯がLED式に変更されています。(常時先頭車となるクハ207−15・16・131・132、クハ206−1020・1047のみ確認)また、321系の先頭車クモハ320の前面非常扉窓ガラスへのワイパー設置も工場入場時に併せて継続実施されており、D32・D35・D36編成のクモハ320−32・35・36の3両への実施を新たに確認しています。●吹田総合車両所323系(大阪環状線・JRゆめ咲き線)・201系(廃車済み)323系LS22編成の「ハローキティ」ラッピング装飾は9月末で終了した模様で、ラッピング装飾は剥がされて通常仕様に戻っていました。6月に営業運転を終了した201系ですが、最後まで残っていた3本の編成も吹田総合車両所へ相次いで廃車回送されて既に廃車となり、全車解体された模様です。●吹田総合車両所奈良支所201系(大和路線・おおさか東線)吹田総合車両所では今まで、検査入場の際の床下機器や台車の塗装について、103系・201系・113系・117系などの国鉄型車両は黒色、221系・223系・683系などのJR型車両は灰色に塗装されていましたが、8月に検査出場したクハ201−139〜クハ200−139の6両編成は、床下機器・台車とも灰色に塗装されて出場しました。これからは吹田総合車両所にて検査出場する車両は国鉄型車両も床下機器・台車は灰色に塗装して出場する模様です。●吹田総合車両所日根野支所新在家派出所105系500番台(運用離脱済み)105系500番台はすべて9月末で運用離脱しましたが、その後新在家派出所に留置中だった編成が順次吹田総合車両所へ廃車回送され、10月19日の時点で5編成10両が吹田総合車両所の構内に留置中だったのを乗車していた下り新快速姫路行きの車内から見かけました。(このうち3編成はクモハ105−523+クハ105−13・クモハ105−508+クハ104‐508・クモハ105−518+クハ105−8)残りの編成は引き続き新在家派出所構内に留置中の模様ですが、やはりこれから順次吹田総合車両所へ廃車回送されるのものと思われます。なお、6月に一部運用変更が実施されて105系500番台の運用が227系1000番台に置き換えられて、105系500番台が4本程度?運用を離脱した模様ですが、これらの編成は既に吹田総合車両所へ廃車回送されて解体された模様です。●下関総合車両所運用検修センター105系0番台(山陽本線下関地区・宇部線・小野田線)3月16日のダイヤ改正にて可部線・呉線の105系0番台K−01〜K−06編成の6本は下関総合車両所広島支所から同運用検修センターへ回送されて、このうちK−06編成が非ワンマン車の3両編成の運用に入っていたことは4月に報告しましたが、その後クーラーがWAU102型のK−01・K−02編成の2本も宇部線や小野田線などにて営業運転を開始しました。なお、これにより非ワンマン車の3両編成の運用にもすべてワンマン車がI(1両)編成と併結で運用に入っていたことから、ワンマン車と非ワンマン車の運用の区別がなくなり、すべて共通運用となりました。なお、これにより非ワンマン車のU07編成は3月中に下関総合車両所へ廃車回送されて解体されましたが、残りのU08・U09編成の2本は、10月20日の時点では引き続きクーラーがAU75型のK−03〜K−05編成の3本と共に下関総合車両所運用検修センターの構内に留置中となっていました。下関総合車両所では115系2000番台の廃車解体の作業が継続して実施中のため(詳細につきましては「113系掲示板」にて報告します。)、その後に廃車回送されて解体される可能性が高いものと思われます。以上、長々と失礼しました。 投稿日 2019年11月24日(日) 03時29分 投稿者 三河安城 [softbank126209201037.bbtec.net(修)(修)(修)]
サハ103−770さん御多忙の中態々レスの程いつも誠に有り難う御座います!>西武鉄道の4+2+4のような乗務員が一旦外に出て入り直さないと到達できない車両が生じるような編成の組み方はしていませんでした。なるほどなるほど!そういう意味合いでしたか・・・当者が頭の悪い低能でして誠に申し訳御座いません・・・ 投稿日 2019年11月22日(金) 01時17分 投稿者 無知ですよ [101.ip-51-38-71.eu(修)]
浦和区さん、無知ですよさん、みなさん、こんばんわ。無知ですよさん>国鉄の内規として編成内に運転士・車掌が車内を移動して到達できない車両がある場合は運用できないことになっていました。意味としては運転士と車掌のどちらかが車内を移動して到達できればよいということです。確かに南武線の101系や103系は6連貫通の他に3+3も常に運用されていた上に、101系では時々4+2があったり編成の中間でクハやクモハの前面と隣の車両の連結面が向かい合ったりしていましたが、西武鉄道の4+2+4のような乗務員が一旦外に出て入り直さないと到達できない車両が生じるような編成の組み方はしていませんでした。南武線の場合、3+3や4+2のような編成の場合には、「この編成は貫通できません」と書かれたカードが乗務員室内に掲げてありました。 投稿日 2019年11月22日(金) 00時28分 投稿者 サハ103−770 [om126132209140.20.openmobile.ne.jp(修)]
>3+4+3>国鉄の内規として編成内に運転士・車掌が車内を移動して到達できない車両がある場合は運用できないことになっていました。そういえばかつて大阪環状線で運用しておりました201系はごく一部の編成のみで一時期4+4=8両編成がありましたが(他バージョンもあったかも?)こちらでも編成内に運転士・車掌が車内(丁度中間部)を移動して到達できない車両がある場合なのですがそれでも一応普通に運用してましたが(大阪環状線・桜島線のみ・多分大和路線にはきてなかったかも・・・)厳密には運用できないことになっていたのでしょうか?ちなみに103(205)系なら4+4=8両編成が阪和線でかつてありまして学研都市線(片町線)では4+3=7両編成がかつてあった?(流石にこれは無知識なので頓珍漢です・・・)かも知れませんがこちらでも同様なのでしょうか?他にも関西・近畿地方アーバンネットワーク内を広域的に走行します207系や221系や223系や225系等は複数の車両を連結しました多層階建ての編成が日常的に存在しまして編成内に運転士・車掌が車内を移動して到達できない車両が当たり前のように存在しているのですが乗務員さん等の係員の姿はいつも誰もいませんが・・・>そのような編成は早晩解消されていたはずです。確かにそれはこちらでもそのとおりでした・・・ちなみに近鉄でしたら4+3+3・2+3+3(3+3+2)編成しばし見かけます 投稿日 2019年11月21日(木) 22時01分 投稿者 無知ですよ [101.ip-51-38-71.eu(修)]
国鉄の内規として編成内に運転士・車掌が車内を移動して到達できない車両がある場合は運用できないことになっていました。もし運用されていたのなら編成中央にも車掌を乗務させていたはずでそのような編成は早晩解消されていたはずです。 投稿日 2019年11月20日(水) 23時03分 投稿者 浦和区 [210-170-42-226.saitama.fdn.vectant.ne.jp]